北本市史 通史編 近世
第4章 幕末の社会
第1節 異国船の渡来と村落
2 ペリー艦隊の浦賀来航と開国
嘉永六年(一八五三)六月、国務長官代理コンラッドの訓令を受け、フィルモア大統領の親書を携(たずさ)えて新任のアメリカ東インド艦隊司令長官ペリーが、遣日特命全権大使として浦賀に来航した。浦賀奉行の懸命の応対により、ペリーは国書に対する回答を一年延期して退去した。写真35 異国船渡来御武侵御用金割合帳
(吉田眞士家蔵)
第4章 幕末の社会
第1節 異国船の渡来と村落
2 ペリー艦隊の浦賀来航と開国
嘉永六年(一八五三)六月、国務長官代理コンラッドの訓令を受け、フィルモア大統領の親書を携(たずさ)えて新任のアメリカ東インド艦隊司令長官ペリーが、遣日特命全権大使として浦賀に来航した。浦賀奉行の懸命の応対により、ペリーは国書に対する回答を一年延期して退去した。写真35 異国船渡来御武侵御用金割合帳
(吉田眞士家蔵)