北本地名誌

社会3 >> 北本地名誌

Ⅴ 現行地誌篇

2 町名篇

(9)中丸1~5丁目
【成立】昭和53年11月1日【直前】大字北中丸、北本宿、東間、山中の各一部【世帯】856【人口】3,161
市の東南部に位置し、北は本宿5~8丁目に接し、高崎線と国道17号線にはさまれた台地上にある。昭和39年2丁目(旧大字北中丸字西)に269戸、翌年5丁目(同字谷尻原)に198戸の団地ができたのを契機に、急激に人口が増加し、以後宅地化が進行した。町内西部を中山道が走り、ほぼ中央を南北に梅沢排水路が貫く。3丁目には氷川神社がある。

<< 前のページに戻る