雑木林のあるまち 街並み
1.駅周辺、駅前通り商店街
昭和40年代の初めまでは、東口の駅前広場から雑木林や松林を見ることができた。旧埼玉銀行を除いて、住宅兼用(けんよう)の店舗(てんぽ)も日本家屋が多く、現在と趣(おもむ)きを異(こと)にする。看板が急増し、賑(にぎ)やかな街並みになってきている。
北本市の玄関(げんかん)である北本駅は、昭和52年10月1日に近代的な橋上駅として生まれ変わった。駅前通りの突(つ)き当(あ)たりにそびえる新北本駅の出現により、文化都市北本がより一層アピールされることになった。
駅前広場と駅前通り 北本 (昭和34年ころ)
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北本市の玄関(げんかん)である北本駅は、昭和52年10月1日に近代的な橋上駅として生まれ変わった。駅前通りの突(つ)き当(あ)たりにそびえる新北本駅の出現により、文化都市北本がより一層アピールされることになった。
北本駅と駅前通りⅠ 北本 (昭和46年)
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同位置Ⅱ (昭和53年)
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東口駅前通り (昭和34年)
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