北本市史 資料編 近代

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第4章 社会生活と文化

第1節 社会生活

1 消防・兵事・警察・郵便等

256 昭和八年(一九三三)十月 町村組合で電燈会社経営
  (『東京日日新聞』昭八・ 一〇・六)
       町村組合で電灯会社経営
            北埼各町村で協議
北埼玉郡忍町行田電燈会社は出資金廿万円で明治四十二年に創設され、東京電燈より貴電忍町・鴻巣町外十三ヵ村に配給しているが、本年度に東電との契約が満期となるが、この機会に会社より事業をゆづりうけ町村組合経営としようと忍・長野・下忍・吹上・鴻巣・星河・中丸・箕田・持田・星宮・久下・埼玉・田間宮・小谷等の関係各町村長は忍町公会堂に三日会合協議したがさらに十四日第二回協議会を開くことになった

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