北本の仏像

社会3 >> 北本の仏像

Ⅱ 各地区の仏像

前章でも述べたように、北本の市域は国鉄高崎線を境に中丸地区、石戸地区と東西二つの地域に分けられる。今回の調査対象寺院は堂宇も含め中丸地区9ヶ所、石戸地区15ヶ所、仏像件数にして計86件ほどを数える。こゝでは、便宜上これらの資料を大きく2地区に分け、さらに寺院別に紹介していくことにする。但し、紹介不要と思われるものは、巻末の一覧表の記載をもってそれに代えたことを申し添えておく。

<< 前のページに戻る