北本の屋敷神

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北本の屋敷神

古来、私たちの祖先は、敬神崇祖の念の象徴としていわゆる「屋敷神」を祭り、無病息災、平穏無事を祈る信仰のよりどころを求めて生活し、現在に至っております。当北本市におきましても、古くから在住された家々には、かなり多く祭られております。
しかしながら、その実態等については不明な点が多く、また近年、人口の激しい増加・生活様式の変化・思想信条の多様化に伴い、屋敷神信仰もまた何らかの影響を受けていると考えられます。
(本書「序」より引用)

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