北本市の埋蔵文化財

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北本市の遺跡と遺物

榎戸遺跡群

60.原 遺跡 大字花ノ木字原
遺跡は舌状台地の先端にある。現状は畑であり、200×120メートルの範囲にわたっている。その北端は中上手遺跡Ⅱに接続している。
遺物は繩文時代各期の土器をはじめ、中世の陶器類などが出土している。
遺跡の性格について複合の集落跡としての可能性がつよい。

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