埋蔵文化財 (北本市埋蔵文化財調査報告書)
年に一度発刊されている北本市埋蔵文化財調査報告書シリーズを公開しています。
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デーノタメ遺跡 北本市埋蔵文化財調査報告書 第21集 -久保特定土地区画整理事業関係埋蔵文化財発掘調査概要報告書- 平成12年度に発掘調査が開始されたデーノタメ遺跡は、平成19-20年度の第4次調査によって、全国でも珍しい縄文時代中期の低湿地遺跡として広く知られるところとなりました。 (本書「序」より引用) |
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三五郎山遺跡 北本市埋蔵文化財調査報告書 第19集 -市庁舎駐車場造成工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告- 本書に報告する「三五郎山遺跡」の名前は、かつて現市役所一帯に広がっていた雑木林から名付けられたものです。つまりは三五郎のヤマという意味です。ただし、この三五郎は所有者のことではなく雑木林をねぐらとした盗賊であったと伝えられています。 (本書「序」より引用) |
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中井遺跡第3次調査・下宿遺跡第6次調査 北本市埋蔵文化財調査報告書 第23集 -個人住宅建設関係埋蔵文化財発掘調査報告- 本書に掲載する中井遺跡と下宿遺跡は、そのような市域西側の北部と南部に営まれた遺跡です。今回報告する調査では、中井遺跡から縄文時代後期初頭の住居跡や、シ力などを獲るための落とし穴、古墳時代前期の住居跡、そして中世の地下式坑などが確認されました。 (本書「序」より引用) |
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雑木林遺跡 北本市埋蔵文化財調査報告書 第24集 -大型店舗建設関係埋蔵文化財発掘調査報告- 本書に掲載する雑木林遺跡は、こうした歴史的環境の中に残された遺跡です。調査の結果、縄文時代早期や中期後半から人々の 痕跡がうかがえ、古墳時代後期には集落が形成されることがわかりました。中世になると寿命院周辺を本拠地としたと考えられる 在地武士の深井氏が活躍し、その居住地に関わる可能性のある遺構が検出されました。(本書「序」より引用) |
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下宿遺跡 第7次調査・上宿遺跡
北本市埋蔵文化財調査報告書 第25集 -個人専用住宅建設関係埋蔵文化財発掘調査報告書 - 今回報告することとなった下宿遺跡と上宿遺跡は、この谷津が 荒川低地から東側に入り込んだ台地上にあり、互いに隣接する遺 跡です。両遺跡は旧石器時代から戦国時代まで続く複合遺跡で、 北本の歴史を語るうえで重要な遺跡といえます。遺跡の名称は石戸城の城下町に由来し、街道の両側の宿並のうち城に近い北側を上宿、その南側を下宿と称しており、城に至る街道の中央には水 路が走っていました。今でも現地には「宿並三十六軒」と呼ばれた城下の面影が地割などに残されています。 (本書「序」より引用) |
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善徳遺跡
北本市埋蔵文化財調査報告書 第26集 -店舗建設工事関係埋蔵文化財発掘調査報告書 - 今回報告する善徳遺跡でも、6世紀中葉から後半にかけての竪穴建物跡が5軒確認されており、深井地区に古墳時代後期の集落が点在していることがわかってきました。 また、善徳遺跡から元荒川を北に遡った上流約10kmの位置には、近年国指定特別史跡となった埼玉古墳群が位置しています。今回の調査では、「小針型坏」と呼ばれる埼玉古墳群周辺を中心に出土する土器が3号竪穴建物跡から検出されており、このことから元荒川を通して埼玉古墳群を中心とした周辺地域と人的・物的交流があったことがわかりました。(本書「序」より引用) |
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横田遺跡・市場遺跡・下宿遺跡
北本市埋蔵文化財調査報告書 第27集 -個人住宅建設関係埋蔵文化財発掘調査報告書 - 本書で報告する横田遺跡、市場遺跡、下宿遺跡は、こうした谷津を見下ろす高台に位置する遺跡で、古くは縄文時代から平安時代に至る までの集落が確認されています。 (本書「序」より引用) |
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下宿遺跡第9次調査
北本市埋蔵文化財調査報告書 第29集 -個人専用住宅建設関係埋蔵文化財発掘調査報告書 - 今回報告するのは下宿遺跡における9回目の発掘調査で、古墳時代 前期から中世に至る建物跡などがみつかっています。中でも、有力者 のイヤリングである「耳環」が出土した1号竪穴建物跡は1辺9mも ある大型の建物跡で、古墳時代後期の有力者の住まいであったと考え られます。 (本書「序」より引用) |







