雑木林のあるまち 公共施設他
4.消防署
明治24年に、1村に1つの消防組の設置が義務づけられて、中丸、石戸の両村に消防組が設けられたのもそのころと思われる。鉄骨の火の見櫓(やぐら)が建設されるようになったのは、大正時代のことであり、竜吐水(りゅうどすい)から消防ポンプへの移り変わりも興味深い。
消防夫
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防火チンドン屋 (昭和15年ころか)
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北本宿消防団で、昭和29年に最初に購入したのがオート三輪の消防車であった。当時は、自動車に乗る人も少なかったが、まもなく四輪自動車になり、時代とともに多様化した。
北本、初の消防車 大宮市 (昭和29年)
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