雑木林のあるまち 雑木林
雑木林
北本の緑は?と問われた時、すぐ思い浮かぶのは武蔵野の面影を残すJR高崎線沿線の雑木林である。しかし、これも急速な都市化の波により年々減少しつつある。雑木林のクヌギやコナラの続く小径(こみち)は、サイクリング、散歩と市民に親しまれ、車窓からの四季折々の移り変わりは、また電車通勤客の目も楽しませてくれる。市では平成4年度からこの貴重な雑木林のうち県道南大通線から南は市道2035号線までの約1.3キロ、面積にして約3.2ヘクタールを恒久的(こうきゅうてき)に残すこととして、その準備を進めている。
雑木林Ⅰ 下石戸下 (昭和52年)
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同Ⅱ 北本宿 (昭和52年)
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JR高崎線沿線の緑Ⅰ 北本宿・中丸 (平成元年)
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同Ⅳ 下石戸下 (平成3年)
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同Ⅱ 下石戸下 (平成元年)
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同Ⅲ 中丸 (平成元年)
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