北本市史 資料編 現代

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第5章 変貌する社会

第6節 都市化と鉄道・バス路線

161 昭和四十六(一九七一)年二月 北本駅西口の整備
  (『埼玉新聞』昭四六・二・二一)
北本駅西口を整備
三億八千万円で広場を建設 人口急増に先手
今年八月、日本住宅公団の団地で入居開始が予定されている北本町では、入居者の”通勤対策”として、高崎線北本駅西口広場を作る計画で、このほどその工事入札が行なわれた。関係地主との間で土地買収がまとまり次第工事にかかる予定である。
計画の西口駅前は、総面積六千三百平方メートル、工費約三億八千万円。
同駅は狭い東口がひとつしかなく、そのうえ、同町では、高崎線をまたぎ、西側の高尾、下石戸上、下石戸下地区に宅地、民間住宅の造成がふえている。また近くに完成する公団団地も下石戸上地区。
このため通勤者は下石戸上菖蒲県道を迂回して、東口へ出なければならず、公団住宅の入居者がふえると、現在の東口だけでは、さばききれないものとみられている。そこで、西口駅前広場の発着所を設置し、バス輸送する計画。
なお、広場設置にともない、西口に橋上駅を設置する予定で交渉がすすめられている。

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