石戸蒲ザクラの今昔 まえがき等

社会1 >> 石戸蒲ザクラの今昔

凡例
本書は国指定天然記念物「石戸蒲ザクラ」について自然史・歴史・民俗的な視点からまとめたものである。
本文は原則として常用漢字を使用し、現代仮名遣いによったが、固有名詞、専門用語、引用部分はその限りではない。
年号は和暦を用い、適宜その下に( )で西暦年を付した。
本文中の地名は、平成十九年現在のものであるが、資料にしたがって旧地名(石戸村等)当時のままで記述したところもある。
本書はその性格上、蒲ザクラに関わりをもったさまざまな人名が登場する。関係各位の了承は得ているものの、当教育委員会が想像しないところで、もしご迷惑がかかるようなところがありましたらご容赦願いたい。
本文中、必要な出典名はそのつど掲げたが、参考文献などは巻末にまとめた。
図と写真、表は、それぞれ通し番号とした。
本書の編集・執筆は北本市教育委員会生涯学習課文化財保護担当が行い、第Ⅰ章第1~3節、第Ⅱ章1・2節、第Ⅲ章の執筆は橋本裕子(社会教育指導員)が、他の章節及びコラム①~⑤の執筆は磯野治司(文化財保護担当主幹)が担当した。

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