北本市史 資料編 現代

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第5章 変貌する社会

第1節 市民生活と福祉

121 昭和四十五年町立保育所計画の決定
  (『総合開発審議会関係綴』)
    保育所計画の決定
一、北本都市計画保育所(北本町決定)
 (1)名  称中央保育所
 (2)位  置北本町大字下石戸下字山中
 (3)面  積〇・二ヘクタール
 (4)収容人員乳児一〇名・幼児八〇名 計九〇名
二、理由書
本町は首都圏五〇キロメートルに位置し、立地条件の有利性から近年人口、産業等の集中が著しく、昭和六十年に於ける総人口は五八・〇〇〇人、要保育児童は約七〇〇人と推定されるため社会福祉事業の一端として、これ等勤労世帯の要保育児の保育所として七ケ所計画中であるが、本年市街化著しい勝林地区にーケ所設置する。
三、計画書(施設計画の内容)
(後略)

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