北本市の埋蔵文化財

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凡例
1.本書は、埼玉県北本市における埋蔵文化財に関する調査報告である。高尾河岸出土の独木舟は、偶然の発見による発掘調査であったが、それ以外は、北本町教育委員会が昭和44年度から45年度にかけて実施した埋蔵文化財調査の成果である。
2.図版・写真の縮尺率は不同である。
3.本書の執筆は、 目次に明記した者が行なった。分担執筆については、各文末に執筆者名を付記しておいた。
4.本書に掲載した実測図の製図および写真の撮影は、次の者が行なった。
実測図………早川智明、吉川国男、横川好富、岩井住男、野部徳秋、土肥孝、田部井功、野中松夫、山田俊正、柳沢清一、吉川照章
拓本図………早川智明、吉川国男、岩井住男、田部井功
写 真………吉川国男、横川好富、塩野 博、石井幸雄
5.本書の編集は、北本市教育委員会の依頼により吉川国男が担当した。
6.当地は、昭和46年11月3日付けで市制を施行したが、本書では、市制施行前に執筆されたものについては、「北本町」のままにしておいた。

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