北本の文化財 社会3 >> 北本の文化財 前ページ 次ページ 【旧中丸村道路元標】 指定市指定種別歴史資料指定年月日平成12年6月5日所在地宮内7-147 大正時代の道路元標。道路元標は道路の起点を示すもので、町役場の場合、多くは町村役場などの主要な場所に建てられた。 旧中丸村の道路元標は、同村の役場跡(現在の同市宮内地内)の県道沿いに建つ。高さ六十五センチ、幅二十一センチ、奥行き十九センチ。 石の前面には「道路元標 中丸村」と刻まれている。 (埼玉新聞 平成12年6月25日より引用) 前ページ 次ページ