雑木林のあるまち 社会

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3.災害と土木工事

荒川の大改修 石戸宿か (大正末から昭和初め) 

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同 (部分) 

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荒川はその名の通り荒れ狂(くる)う川で、大雨のたびに洪水(こうずい)を引き起こした。特に明治43年には堤防が切れるほどの大洪水となった。これを機会に、大正時代(たいしょうじだい)になると国や県が中心となって大改修工事が進められた。

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