雑木林のあるまち 街並み
1.駅周辺、駅前通り商店街
西口駅前の変わりようは、東口とは比べものにならないほどである。
昭和40年代の前半までは、駅のすぐそばでも畑作が営まれていた。農家が移転し、畑作が行なわれなくなると、駅前は草地となり自転車が放置されるようになった。
駅前広場と西中央通り線の建設にともない、西口は一変する。商店街はまだできあがってはいないが、バスターミナルや駐車場(ちゅうしゃじょう)の設置など、近代的な都市計画が実施(じっし)されている。
昭和52年の橋上駅の完成により、ますます使(つか)い易(やす)い西口になった。
西口駅前の風景Ⅰ(昭和46年ころ)
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昭和40年代の前半までは、駅のすぐそばでも畑作が営まれていた。農家が移転し、畑作が行なわれなくなると、駅前は草地となり自転車が放置されるようになった。
同Ⅱ(昭和50年ころ)
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西口駅前広場Ⅰ 中央 (昭和50年ころ)
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昭和52年の橋上駅の完成により、ますます使(つか)い易(やす)い西口になった。
同Ⅱ(昭和50年ころ)
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駅前通りと北本中学校 中央・本町(昭和41年)
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