雑木林のあるまち 道

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1.(伝)鎌倉街道

荒川は江戸時代から大正時代ころまで舟運(しゅううん)が盛んであった。この道標は、江戸時代に鎌倉街道沿いに建立(こんりゅう)されたものである。市内の荒川べりには河岸(かし)が3ヶ所おかれ、高尾河岸が一番栄えていた。碑文(ひぶん)の"石と舟とミち"とは「石戸河岸」への道のことと思われる。


道標 高尾 (昭和49年)

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鉄砲宿は、その昔ここに鉄砲鍛冶屋(かじや)が住んでいたことに由来する。

右鉄砲宿に至る 高尾 (平成元年)

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長門門 宮内 (昭和63年ころ)

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