石戸蒲ザクラの今昔 社会1 >> 石戸蒲ザクラの今昔 「石戸蒲ザクラの今昔」は蒲ザクラについて、植物的な価値はもとより、桜を取り巻く伝説やさまざまな歴史事象に焦点をあて、その過去から現在までを通観したものです。 (「序」より抜粋) まえがき等口絵序凡例 Ⅰ 蒲ザクラと範頼伝説1 範頼の杖が根付いたはなし2 江戸時代の範頼伝説と蒲ザクラ3 範頼伝説とその背景4 御家人石戸氏と堀ノ内館跡コラム① 亀御前の石塔 Ⅱ 蒲ザクラと渡邉崋山1 瀧澤馬琴と渡邉崋山2 崋山の通った道3 崋山の描いた蒲ザクラコラム➁ 描かれた蒲ザクラ Ⅲ 指定前後の蒲ザクラ1 三好学博士の蒲ザクラ調査2 天然記念物指定前後の蒲ザクラ3 日本五大桜となるコラム③ 掛け軸「蒲櫻記」 Ⅳ 蒲ザクラの衰えと保全1 植物学上の蒲ザクラ2 クローン栽培の成功3 樹勢回復の取り組みコラム④ 水上勉と蒲ザクラ Ⅴ 東光寺の文化財1 東光寺の文化財の概要① 貞永二年銘板石塔婆② 東光寺板石塔婆群③ 銅造阿弥陀如来坐像コラム⑤ 蒲ザクラの板石塔婆群 あとがき等参考文献協力機関・協力者奥付け